温 泉・施 設

まるいのお風呂

まるいのお風呂

当宿のお風呂は、堂ヶ島温泉のいで湯を 湯船に張っております。

無色透明のさらりとしたお湯に浸かれば 体が芯から温まり、温浴効果が長く持続 するので湯冷めしにくく、寒い時期でも 身体はずっとぽっかぽか。

身も心も癒されること請け合いです。

浴場は2か所あり、それぞれ内鍵がついておりますので、家族風呂としてご利用頂くことも可能です。

温泉について

入浴施設 男湯:内湯1 / 女湯:内湯1
泉質 カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉
源泉温度 51.5℃
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、動脈硬化症
浴室アメニティ ボディソープ、シャンプー、リンス、ドライヤー、手ぬぐい
禁忌症 急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、心臓病(ただし高温浴の場合)、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、高度の動脈硬化(ただし高温浴の場合)、高血圧症(ただし高温浴の場合)、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
温泉浴用上の注意事項
  1. 1. 温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日当たり1回程度とし、その後は1日当たり2回ないし3回までとすること。
  2. 2. 温泉療養のための必要期間は、 おおむね2週間ないし3週間とすること。
    温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわり又は浴湯反応)が現われることがある。
    「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ又は入浴を中止し、 湯あたり症状の回復を待つこと。

  3. 以上のほか入浴には次の諸点について注意すること。

  4. (1)入浴時間は、入浴温度により異なるが、初めは3分ないし10分程度とし、慣れるに従って延長してもよい。
  5. (2)入浴中は一般には安静を守り、入浴後は、湯冷めに注意して一定の時間の安静を守る。
  6. (3)入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない。 (湯ただれを起こしやすい人は逆に入浴後真水で身体を洗うか、 温泉成分を拭き取るのがよい)
  7. (4)熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので、 身体にかけ湯をしてから入浴する等、十分注意する。
  8. (5)食事の直前・直後の入浴は避けることが望ましい。
  9. (6)飲酒しての入浴は特に注意する。

施 設 案 内

ワーケーション*スペース

施設案内

ノートPC・カップはイメージです

宿の向かいにあるこのスペースは、明るく開放的な雰囲気でテレワークにおすすめ。

もちろんWi-Fi完備でインターネット環境も整っています。

(接続時のID/パスワードはご宿泊の際にお伝えいたします。)

*ワーケーションとは?

「Work(仕事)」と「Vacation(休暇)」を掛け合わせた造語です。 会社のオフィスを離れ、旅行先やリフレッシュ地などで余暇を楽しみ ながら仕事もするというような、仕事と休暇を両立することを目的とした、 新たな働き方のひとつとして提唱されています。

ロビー

ロビー

宿の玄関を入るとすぐにこちらでもお寛ぎいただけます。

冬季には囲炉裏スペースとなります。 堂ヶ島近郊の観光パンフレットなどもご用意しています。

ここで観光プランを立てるも良し、遊んで帰って来た後やお風呂上りなど にほっと一息つくのも良し、談話スペースとしてのご利用も良し、 ぜひご活用ください。